建物の柱・スラブ・梁などといった箇所に、カーボンシート(炭素繊維)をはり付けることで補強するというものです。カーボンシートは、鋼材よりもはるかに強度があり、しかも軽くて腐食しないという特性を持っています。

| 「炭素繊維耐震補強工法」の特徴 | |
| 1 | クレーンなどの重機がいらない |
| 2 | 作業が簡単/施工時間が短い |
| 3 | 鉄筋組立工や溶接工などの専門作業員が不要 |
| 4 | 腐食しないため耐久性が高い |
| 5 | 繁雑な事前作業が不要 |
| 6 | コストパファーマンスに優れる |
建物の基礎となるコンクリートなどの母材と柱や壁などの部材を、エポキシ樹脂とアンカーででしっかりと固定し、建物に強度を加えます。ただ単にアンカーをコンクリートで固めるだけではないので、従来よりも長持ちします。
| 「ケミカルアンカー」の特徴 | |
| 1 | 固着力が強い |
| 2 | 湿気の多い場所でも使用できる |
| 3 | アンカーボルトが腐食しにくい |
| 4 | 上向き方向でも使える |
| 5 | トンネルなど土木工事にも用いられている |